てくてく山歩 in 九度山


皆さん、こんにちは!出発サポートプログラムでは、「長期チャレンジ企画」という、すべて受講生だけで目標・実施内容を決めて実行するという企画があります。私たちは、大学生になってとても大切だと感じた、「初めて出会った人とも臆せず話せるようになり、うまく交渉できるようになる」ということを目的として、9月13日、南海高野線・中百舌鳥駅から和歌山県・九度山町にある高野下駅まで電車で向かい、そこから「どーむびれっじ」というキャンプ場まで、地元の方々に道を尋ねながら歩いて行くという企画を実行しました。そして、その様子をSNSで発信してみようということでこの文章を書いてみました。読んで頂けると嬉しいです!





実行日当日、駅を出てあたりを見渡すと、そこにはたくさんの山や川が広がっており、そのあまりの美しさに私たちは息を飲みました。青々とした草木が茂った雄大な山。橋の上からでも川底が見えるほどに透き通った川。中百舌鳥駅からたったの1時間でこのような場所に来られるのかと私たちはひどく驚かされながら、目的地である「どーむびれっじ」に辿り着きました。










道中、私たちは10人の町の方々と出会い、和歌山・九度山のいいところはどこか、どうしたら九度山がより発展しそうかについて尋ねました。



和歌山、九度山のいいところについては、





山や川が多くてきれい(→夏場は多くの人がキャンプに来る)


柿が有名で、ブランド化もされている
真田幸村ゆかりの地である





ということがあげられました。






どうしたら九度山がより発展しそうかということについては、

町は真田幸村に縁のある土地であることを前面に押し出しているが、春の桜、夏のホタル、秋の紅葉もきれいなので、これらをもっとアピールしていけば、年中観光客が来てくれるはず 


という意見がありました。




















インタビューの結果から、春夏秋のいつでも自然の魅力があることが分かりました。これらを体感するには、実際に行ってみるしかありません。そして、その様子を一人ひとりがSNSで発信すれば、多くのみなさんに九度山町のことを知ってもらえます。その輪が広がれば、九度山町の活性化に繋がります。豊かな自然を体験してみたい!と思われる方は是非九度山へ行ってみてください。







この場を借りて、写真を提供して頂いたどーむびれっじのスタッフの方、またインタビューにご協力して頂いた皆様に感謝申し上げます。



 最後まで読んでいただきありがとうございました!


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